「第52回 青梅マラソン(2018)」走ってきました!
部長の榎本です。
2/18(日)に開催された「青梅マラソン」に参加してきました。
舞台は東京都青梅市。距離は30km。
1967年に始まり、今年で52回目を数える歴史ある大会です。
この日は雲ひとつない快晴で、暑すぎず寒すぎない絶好のマラソン日和。
スタート時間は午前11:30。
マラソンとしてはかなりのんびりなスタート。
前日飲みすぎても無問題ですな。
自分自身、この大会に出るのは初めて。
過去に出た人から「応援が楽しい」と聞いていたんですが、まさにそのとおりでした。
沿道には、応援歌をコーラスするおじさんたちがいたり、太鼓を叩く高校生がいたり、ハイタッチしてくれる子どもたちがいたり、大声でランナーへ声援を送るおばちゃんたちがいたり。
応援がとにかく楽しい。そして、あたたかい。
応援している人たちも心から楽しんでいる様子が印象的でした。
あと、この大会は私設エイドが多いのが特徴。
自分は他の大会では私設エイドで食べ物や飲み物を受け取ることはほとんどないけれど、今回はチョコやら飴玉やらコーラやらいろいろといただいた。
なかにはシュウマイを配っている私設エイドもあってびっくり。
聞くところによると、去年は唐揚げや蕎麦を提供する私設エイドもあったとか。
なお、今回の青梅マラソンにはフイナム ランニング クラブ♡からもたくさんのメンバーが参加。
特に同行者を募ったりしたわけではないんですけどね。
なにがよかったって、折り返しのコースなので、すれ違う際にお互い声を掛けあえること。
ほんの一瞬だけど、走りながらのコミュニケーションがうれしい。
なかには、このレースに出ていたことを知らず、「あれ、あなたも出てたのね〜!」という人が何人かいました。
30kmという距離設定に関しては、当初は「微妙だな〜」と思ってたのが正直なところ。
フルやハーフなら、目標タイムを設定して、それを目指して走るけど、30kmの大会は他にないので、タイム的にはモチベーションの持って行きどころがない。
でも、それゆえに、逆に「楽しむ」ことに集中できてよかったかなと。
そして、フルマラソンの場合は不可避であり、もっともつらいところである「30kmの壁」や「35kmの壁」を感じずに済む。
これはいいですね。
足元は榎本山本ともにプーマのネットフィット。
アッパーがネット状になっていて、シューレースを通す位置を好みで変えられるのが特徴。
また、このシューズに搭載されているイグナイトソールは反発性とクッション性の塩梅がちょうどよく、30kmの道のりを快適に支えてくれました。
レース後は、近くの温泉で汗を流し、ビールで乾杯。
天候にも恵まれ、とても充実した一日を過ごすことができました。
青梅マラソン、また来年も出たい!
アテンドしてくださったプーマジャパンのみなさん、ありがとうございました〜!!