千葉のランニング聖地 手賀沼の魅力そしてランギアと我孫子の不思議なご縁をご紹介します!
こんにちは、初めまして。フイナムランニングクラブ♡部員の佐原です。
vol.5から参加しております。
ラン歴は一年弱。キッカケはダイエット。その目的を果たし気が付けばランニングの魅力に惹き込まれ、現在に至るというありがちなパターン。
HRC♡のグループランはほぼ都心でのナイトラン。ですが、日々のランは住まいのある千葉県我孫子市。そう、千葉県が誇る?ランニングのメッカ、手賀沼を根城に日々切磋琢磨しているので、都心のランは気分転換にもなりとても新鮮です。
週末にもなれば多くのランナーで賑わいを見せる手賀沼の魅力をご紹介したいと思います。
昨年10月の手賀沼エコマラソンのログです。
レースコースはこんな感じで橋の往復合わせてだいたいハーフの距離になります。
手賀沼ランの魅力はなんといっても景観。
沼の真ん中に架かる手賀大橋からの景観には本当に癒され、東京から1時間圏内であることを忘れさせてくれます。
沼の外周はもちろん周回コースですが、橋を使うことで約10キロの短い周回コースで走ることも可能になります。
こんな微笑ましい光景も見れます笑
アップダウンは全部で4箇所。
手賀大橋のゆるーいアップダウン。そこまでえげつないアップダウンではないんですが
レース時16キロあたりで最後のアップダウンとしてくる2度目の橋越え。
昨年のレースは人生初マラソンだったこともあり、かなり堪えました。
ゆるーく登って下ってるのわかりますでしょうか笑
そして12キロ~13キロ付近、五本松公園付近での2コブアップダウン。
写真は最初のコブを登り切ったあたり。
二回目のコブのダウンがゆるーく長いのでペースコントロールに注意が必要です。
これらを除けば基本フラットで走りやすいです。
柏市側の沼沿いは専用コースが全長約10キロ整備されているので信号待ちはもちろんクルマが来ることもないので快適なロングランを楽しめるのです。
橋の柏市側には『道の駅しょうなん』で地元で収穫された野菜などの直販をしていたり
道の駅 しょうなん
通り挟んで反対には意外と有名らしい『満天の湯』というスーパー銭湯(天然温泉)もあったりと、ラン目的以外でも行楽を楽しめるので家族サービスにも使えると思います笑。
http://www4.ocn.ne.jp/~manntenn/
またレースコースの4キロ付近にはトライアスリートのオーナーご夫婦がやっていらっしゃる素敵なカフェ&古書店『NORTH LAKE CAFE & BOOKS』がございます。
バイクスタンドも用意してある心配りサスガです。
近々ワラーチ制作のワークショップを開催する予定だとか。楽しみです。
northlakecafeandbooks.com
最後に撮影時使用したギアをご紹介します。
シューズはBROOKS PURE CONNECT 4。
独特のフォルムとソールですが幅広い走りに対応する優れもの。BROOKS以外にもランナーには有名なcepのソックスやNATHANのランギアなどを扱う代理店カスタムプロデュースはなんと我孫子にあるのです。後から知って奇妙なご縁にビックリしました。参加したレースは全てBROOKSで臨んでおります。
ハンドボトルはULTIMATE DIRECTIONのFASTDRAW 10。
ボトルを腰に挿したり背負ったりが苦手なので、とても重宝しています。腕振りのストレスも殆ど感じませんでした。
さて、そんな手賀沼を舞台に繰り広げられる第21回手賀沼エコマラソン、6月1日エントリー開始です。
僕は市民枠で無事エントリー出来ましたが、それも瞬殺締め切りだったようです…。想像以上に人気のある大会。そろそろ始まる秋のレースエントリーの候補の1つにいかがでしょうか?
第22回手賀沼エコマラソン【公式】