「不安が大きいレースほど、得られるものが多いだろう」と勝手に思い込んでみる。
はい、どうも。
こんにちわ、山本です。
レースシーズン到来で、忙しない週末が続いていますね。個人的に来週末には「MAMM(トレイル/45キロ)」、12月の頭に「湘南国際マラソン(フルマラソン)」、その翌週に「伊豆トレイルジャーニー(トレイル/70キロ)」、と年内だけでも3本(計155キロ)のレースが控えています。
なかでも異色なのが、前日にキャンプ場でテント泊をする「MAMM」です。
そもそもランニングからトレイルランニングの世界に足を踏み入れたぼくにとって、登山はおろかキャンプだって管轄外。テントだって立てたことがありません。
ゆえに不安もつきまとうし、用意するものも何かと多い。
テントは友人に頂いたモンベルを、スリーピングマットはクライミットの旧モデルが安くなってたのでを買い足して、ブランケット的なものは持っていくかは迷っていて、ランタンも必要な気もするし。そもそも寝るときはどんな格好で寝ればいいのかわからん。そういえば前日に風呂は入れるのか不安になったり。加えて、いつものトレイルランニングのレースの準備(ザック、ウェア、ジェルなど)もしなければいけない。
考えれば考えるほど、不安が増してくるわけです。まっ、不安が大きいほど、得られることも多いだろうとポジティブに考えて、ボチボチ準備してはいるのですが…。
そんなことより、ミズノの「ウエーブライダー20」のスペシャルコンテンツに、僭越ながらぼくへのインタビュー記事が公開されましたので、告知しておきます。大阪マラソンの模様も合わせて、ご覧いただければデス。
うーむ…、やっぱり取材はされるよりも、するもんですね、ぼくの場合。割り切ったつもりでいても、どうも馴れないし、照れが抜けない。とはいえ、こういった機会を与えてくれたミズノおよび関係者のみなさま、アザっした!