シューレースの意外な活用方法、見つけました。
どうも、こんちわ、山本です。
みなさん、レースに出るときにゼッケンってどう付けています?
大会側から支給される安全ピンでは、お気に入りのウェアに穴を空けてしまうため、ゼッケンホルダーを愛用している人が多いとは思います。かくいうぼくもそうなんですが、留め具タイプもストラップタイプも、どちらもとにかく無くしやすい。消耗品と思えばどうってことないのですが、いちいち買い足すのも面倒くさい。
そこでどうしたもんかなと頭を悩ましたときに、思いついたのがシューレースを使うこと。
シューレースの先端をゼッケンの穴に通して、腰に巻いて、ウエストに合わせて縛る。それだけ。
これが意外と調子いい。走っていても違和感ないし、シューレースであればバリエーションも豊富なので、スタイルとしての変化も付けやすい。
かつてスケーターがシューレースをベルトとして使ったことがスタイルになったように、ゼッケンをシューレースで付けるのがヒップなランナーの代名詞に、なんてことにはならないだろうけど、1つの遊び心としていかがでしょう。箱のなかで眠っている替え紐の有効活用にもなるし。
ちなみに走り終えたゼッケンを、トリッパーズの「オリジナルゼッケンポーチ」サービスでポーチに作り変えてもらうのもオススメです。