メキシコの秘境に暮らす“走る民族”を知っていますか?
こんにちわ、山本です。
先日、自身のブログで紹介したクリストファー・マクドゥーガルの大ヒット著作『BORN TO RUN』に出てくる、メキシコのタラウラマ族が来日するそうです。
9月25日~27日に開催される日本が誇る世界屈指のトレイルレース「ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」の参戦に向けて、来日するという彼ら。
自らをララムリ(走る民)と呼び、メキシコの奥地でひっそりと暮らすタラウラマ族を、高度な文明社会で鍛えぬかれた精鋭アスリートたちはどう迎え撃つのか。このわかりやすい対立構造だけでも、見ていて楽しめそうです。「走る」という単純明快な競技だからこそ、双方の違いが明確に出てきそうですし。
ちなみにフイナムで取材するかどうかは、方向性も含めて模索中。ただ「UTMF」は楽しそうだし、雰囲気を味わうのも含めで、行ってみたいなあとは思ったり。う〜ん、どうしよう。
とりあえず来日までタラウマラ族の来日に関する最新情報は下記のフェイスブックページで確認できます、よと。