ガーラ湯沢6h耐久トレイルリレーに出場しました。

こんにちは。フイナムランニングクラブ平部員兼フイナム編集部の長嶋です。



8月22日、ガーラ湯沢で開催されたトレイルランニングの大会に、フイナムランニングクラブ(以下hrc)総勢20名で出場してきました。


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今回hrcが参加したのは、「6h耐久トレイルリレー」というレース。
一周3.6kmのトレイルコースを2~6人程度のチームで6時間たすきをつないで走り、周回数によって順位を競うというもの。





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コースはこんなかんじ。どう見ても山。道はかろうじてわかる程度です。雨に降られるタイミングも多々あり、決して楽とは言えない工程。



とにかくキツく、けれど圧倒的に楽しいひとときでした。



楽しいと一口に言ってみましたが、今回のレースには様々な種類の「楽しさ」が含まれていました。



修学旅行のようにワイワイ出掛ける楽しみもあり、山道を走り抜ける中で気付く自然の魅力もあり、むき出しの木の根や段差を颯爽と飛び越える感覚には、自らを主人公にスーパーマリオをプレイするような爽快感があったり。そして、とにかく「ギア」の価値を知ることができたのも、楽しさの範疇に入るかもしれません。


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雨の山道を踏みしめる瞬間、シューズの性能差をはっきりと実感することができます。今回、〈サロモン〉のトレイルランニング用シューズを無料レンタルすることができたので、チームメンバーみんなで履いて走ってみましたが、レース後には「シューズに命を救われた!と盛り上がりました。都市の日常とは全く異なる価値基準が存在する。アウトドアアクティビティならではの感覚です。



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詳細は、9/24発売のフイナム・アンプラグド本誌にて掲載されます。是非ご覧ください。


それにしても、トレランデビューとしてはリレーが断然良さそうです。
トレイルにせよロードにせよ、フイナムランニングクラブはいつも楽しく部員大募集中。ぜひご参加を。