マラソンの「楽しさ」とは。第50回青梅マラソンの場合。
こんにちは。
フイナム編集部 長嶋太陽です。
今年で50周年を迎える青梅マラソンに出場してきました。
種目はもちろん30KM。
ひとことで言いましょう。
青梅マラソンは、
メチャクチャ楽しい。
です。
ランニング未経験者から玄人まで楽しめるレースであると保証できます。
以下、その魅力をざざっとご紹介。
①応援が楽しい。
50年の歴史を誇る同大会。沿道の応援・私設エイドも熟練の域に到達。
マラソン大会というよりは、お祭り騒ぎという印象です。
中には「筋肉エイド」と名うつ、唐揚げと揚げ餃子を大量にふるまう猛者も。。。
長嶋はうっかり逃してしまいましたが、副部長山本は揚げ餃子をきちんと食したそうです。感想は「おもしろかった」とのこと。
応援の方が差し出してくれる、チョコ、バナナ、飴をモグモグといただきながら走り、
楽しく美味しくゴールを迎えることができました。
②コースが楽しい
全長30KMの折り返しコース。起伏に富んだ道のりでは、苔むした壁面や、昭和レトロな街宣ポスターなど、情緒ある景観を楽しむことができます。
ストイックにタイムを狙う結果追求型のレースもいいけれど、「走る」という過程をじっくり楽しむには最適なコース。
③打ち上げが楽しい
はい。やっぱりこれですね。
今回は、「RUN BMS」のTシャツでおなじみのビームスチーム、AFEメンバーと合同での打ち上げ。
前夜の過ごし方がレースの明暗を分ける、という話が興味深かったですね。
詳しくは、BEAMSオンラインショップブログ火曜担当の牧野さんまで。
ギアは、というと、PUMAのイグナイト着用率がかなり高かったです。
反発の良さによる軽やかな蹴り出しが、30KMという距離とも好相性かなと。
イグナイトといえば。
http://www.houyhnhnm.jp/mag/shopping_addict_vol43/#9
こちらの新作。めちゃくちゃかっこいいですね。
スタート/ゴール地点最寄りの河辺駅は行きも帰りも大混雑。
打ち上げのお店は事前の予約がマストです。
PUMAの皆さま、BEAMSチームの皆さま、ありがとうございました。
51年目以降の青梅マラソン、引き続き注目していきましょう。
なお、フイナム ランニング クラブ♡はどなたでも参加可能です。
お気軽に問合せください。
それでは。