前日に大量の香辛料摂取は厳禁。でもなんとか完走した話。
幽霊部員の中田です。実は走ってました、名古屋シティマラソン。こちらで同じ部員の細井さんも書かれていますが、遅ればせながら僕もレポートを。
ほぼ(たぶん)1年ぶりのハーフマラソン。自己ベストは1時間50分20秒ぐらいだったので、一応目標は1時間45分切りでした。まずタイムは、グロス2時間11分01秒、ネットが2時間10分51秒という散々たるものでした。自己ベストより10分以上遅いタイム。でも、これには理由が。。。
名古屋へは副部長山本と「代官山通信」でおなじみの蔡さんと一緒に前日入り。夕方に到着してひとまずホテルにチェックイン後、荷物を降ろして、名古屋で台湾料理といえば? の「味仙」でビールローディング。そもそも、ここへ来てしまったのが運の尽き。ちなみに食事は22時には終了して、日付が変わる前に就寝しました。
そして大会当日。前日に買っておいたパンとバナナと牛乳を流し込む。その10分後には快便という、2時間をオーバーするなんてありえないぐらい体調が良い朝を迎えました。そそくさと準備を済ませてチェックアウト。移動は電車。で、会場の最寄駅「大曽根」駅構内を歩いていたら、何やらお腹がギュルギュル悲鳴を挙げてきたわけです! ここまでお伝えすれば、この後の大会の模様は、このタイムがすべてを語ってくれているはず。
合計7回、トイレに駆け込みました。
僕の名古屋シティマラソンはこうして終了。
前日に台湾ラーメンは食うべきではなかった。
履いたシューズは「Nike Flyknit Lunar 3」。基本的にずっとアスファルトだった名古屋シティマラソン。柔らかいソールと反発性の高いクッショニングが足運びをスムーズにしてくれるだけでなく、いつも10kmを超えるを痛み出す左膝も、ゴールまで一切痛むことなく完走できました。下痢にさえならなければ、目標タイムの1時間45分を切れていたと思います。とりあえず、完走後にいただいた蓬莱軒のひつまぶしは最高でした。一杯目のビールの美味いこと美味いこと! 何はともあれ、関係者のみなさま、ありがとうございました!