鎌倉最強説を裏付ける、トレイルランニングの魅力。後編
時の経つのはいと疾し。
なんと、前編から一ヶ月半以上の月日が経ってしまいました。
全世界50億人のHRC♡ファンのみなさま、大変もうしわけございません!!!
以下にて鎌倉トレイルレポートの続きをお送りします。
公園からキャッキャと徒歩にて移動。ヨガを通じて、ある種の一体感が生まれたような気がします。
入り口は、寿福寺。
境内をゆっくりジョグで移動。(※人通りのある時間は避けるのがマナーです。)
そのまま山へ入っていきます。こういう階段って、上る前は無性にわくわくするし、上っている最中はしんどいです。
鎌倉といえば切り通し。この狭さ、通る前はわくわくするし、通っているときは意外と普通です。
林道は、トレランの醍醐味ですね。
開けたところで小休止。ここまでものの10分ほど!景色がいいです!
からの集合写真第一弾!にこやかですね〜。
新しい「フーディニジャケット」についてのレクチャー。
軽く、かさばらず、多少の雨や風ならものともしない。
その快適さゆえ、素肌に着る人もいるのだとか。
走っているうちは暑いけど立ち止まると少し肌寒いシチュエーションは、トレイルにおいて必ず訪れます。
そんなときに、バッグやポケットに忍ばせた「フーディニ」が心強い味方になってくれるというワケ。
レクチャーの後は、トトロシズルのある道を抜けて、軽快にラン・ラン・ラン!
海岸からの移動込みですが、トータル10キロほどのコース。
ちょっと物足りないくらいの人は、コースを周回するか、源氏山の奥深くまで攻めるという手も。
参加者全員でニッコリ。いやー、楽しかった。
平日のど真ん中に晴天の鎌倉で自然とたわむれるひとときは、なかなか背徳感がありました。
こちらのルートは副部長山本のラン・アプリ「ストラバ」から拝借。
海と山をどっちも楽しめるルートって、めちゃくちゃ珍しいのではないでしょうか。
ラン後は、着替えてランチへ。
パタゴニアのみなさまもおすすめするというこちらのラーメン。優しい味わいながら、独特のコクがあって、実に美味かったです。
総括:とにもかくにも鎌倉は最高!!
※この後会社に戻ってめっちゃ働きました。