ぼくらは走る楽しさをカルチャーとして多くのひとと共有していきたい。「第12回ハイテクタウン駅伝」参戦レポート。
こんにちわ、山本です。
先週末にプーマが協賛をしている「第12回ハイテクタウン駅伝」に参加してきました。
1チーム4人編成で1人5キロを走りながら襷を繋ぐ、このレース。参加メンバーは、フイナム ランニング クラブ♡から5、AFEとビームスが3で、EN ROUTEが2、そして岩本町トレイルランニングクラブとRED RUN CLUBが1で、全部で15チーム×4人なので総勢60人で大会に臨みます。
ちなみにぼくは今回の参加で3回目。前回、前々回の模様はリンクでご確認ください。
まずスタートするのは男子の部。
レースが始まってしまえば、意外とやることもなく、レースを観ながら応援したり雑談したり。各々いずれ走らなければいけないという小さなプレッシャーを感じながら、静かに時間が経過していきます。
走る終えると、みんなこんな感じ↓
たかが5キロと侮るなかれ。河川敷という単調なコースを、猛ダッシュで駆け抜けるのは想像以上に過酷。もはや5キロは競技として短距離なんじゃないかと疑うほど、心肺を追い込まれます。
続いて混成の部がスタート。ここらでようやくレースに華やかさが加わります。
ぼくは混成チームのアンカーを担当。
中間地点でこの走り↓
前半かっ飛ばして、すでに足が上がらない状態。心肺もギリギリだし、この先2.5キロもあるのに心と身体はすでに悲鳴を上げている状態。いやあ、ホントしんどかった。
で、ゴール後は記念撮影!
からの打上げ!
これこれ、ぼくはこれをやりたくて、プーマの石井さんに無理をいって15チーム60名という大所帯で今回の大会に参加させていただいたんです。
ブランドの垣根を超えた走るコミュニケーション。プーマの招待枠にナイキがサポートするチームを呼んで、セレクトショップだって絡ませて、トレイルランニングもミックスしていく。ストリートとモードとスポーツとアウトドア、すべてが「走る」で繋がる感じ。
それがフイナム ランニング クラブ♡が目指すべき方向なのかなあと、ぼんやりと思っています。
レースに出て記録を出すことも大事だけど、むしろぼくは走る楽しさをカルチャーとして多くのひとと共有していきたい。
まっ、だからといってすぐに何かをやるわけではないんですけど。思い付きで始めて2年で、ようやく見えてきたなと。
というわけで、こういった貴重な場を設けていただいたプーマのみなさま、本当にありがとうございました!!
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ちなみにベースはコチラなり↓
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